二年前のアメトーークの家電芸人で紹介されていた、ツインバード 全自動コーヒーメーカー(CM-D457B)を利用しているのですが、説明書に掲載されているおいしいコーヒーを淹れるためのコーヒー豆の量や設定をよく忘れてしまいます。

備忘のために説明書に掲載されているおいしいコーヒーの淹れ方を抜粋してご紹介します。

全自動コーヒーメーカー

ご紹介するのは、こちらのコーヒーメーカーです。

コーヒー豆の量と設定

半年間くらい90℃でコーヒーを淹れていたのですが、説明書を読むと、それは推奨ではないとのこと。。普段から説明書を読まないのが仇に・・・!

※1 ・・・ 中深煎りの豆を標準でいれる場合、深煎りの目盛りを目安に計量してください。
※2 ・・・ アイスコーヒーの水量は以下の通り(水は少な目となります)となりますが、ガラスサーバーで計量することができません。お手持ちの計量カップをご利用ください。
    1Cup → 120ml
    2Cup → 240ml
    3Cup → 360ml
※3 ・・・ 抽出温度は 83℃ を推奨します。ただし、集めの仕上がりを好む場合やアイスコーヒーを淹れる場合は 90℃ でいれてください。一般的に抽出温度が高いと苦味が強くなり、低いと酸味が強くなる傾向があります。
※4 ・・・ 細挽きで豆量が 36g を超えると、ドリップ中に溢れる可能性があるのでご注意ください。
※5 ・・・ ガラスサーバー、計量カップの目盛りは目安になります。計量器(はかり/スケール)ではかることを推奨します。

さいごに

淹れ方は

1.コーヒー豆入れる

2.水いれる

3.フィルターセットする

4.ボタンを押す

の4点ですが、豆の量を間違うと、せっかくいい豆を買っても魅力を最大限引き出せないことを知りました。。

ぜひこのページを参考においしいコーヒーを淹れてみてください。